少年による刑法犯・危険運転致死傷・過失運転致死傷等の検挙人員(触法少年の補導人員を含む)。昭和期の三つの波と、直近3年の増加を同じ図に置いています。
少年人口自体が減っているため、実数だけでは「減った」と言えません。10万人当たりの検挙人員(白書の公表値)を、20歳以上の者と並べています。こちらは刑法犯だけの系列です。
戦後最少を更新し続けた期間と、令和4年からの反転が読めるスケールにしています。
「少年」の中身も一様ではありません。触法少年(14歳未満)は検挙ではなく補導として数えます。
同じ年齢のときに、その年齢の10万人当たり何人が検挙(補導)されたか。人口の増減の影響を受けない見方です。
「少年比」は、その罪名の検挙人員に占める少年の割合です。